大人のカフェ 九如亭

九如亭の名の由来

九如亭の名は、明治時代に三大書家の一人と呼ばれた日下部鳴鶴(くさかべめいかく)が、明治26年6月に当家を訪れた際、残していった書を基にしています。

特別室の掛け軸

中国の詩経に「九如亭」と題する詩があります。

九つの如く九つの美しいものの例えとしており、当時の名家を称えています。

 

築150年の元庄屋

九如亭の建物構造は、飯田南信地区に特有の本棟造である。

カフェ九如亭の外観

本棟造とは切妻造、妻入。屋根は板葺でその勾配は緩い。

梁間が大きく、平面全体の形は正方形に近い。

間取りは一方を通り土間とし、床上は二列六室以上。

真ん中に真暗な部屋ができる。

 

庄屋の時代

庄屋の時代は980俵。

釘を使用しない建築法。

総2階建て建築で建坪は200。

2階部分は養蚕に使用していた。

家紋は三階菱。

三階菱の家紋

 

四季

九如亭のある長野県飯田市下久堅(しもひさかた)は、昼夜の寒暖差が大きく、また四季をはっきり感じる地区です。

 

すっかり緑に囲まれた九如亭。南信州の夏は暑くなりますが、日が暮れると急に涼しくなります。

夏の九如亭

 

席から見える空

窓からの空

 

庭の緑

夏の庭

 

庭のもみじが落葉すると、美しい絨毯が現れます。

紅葉の絨毯